ANYSENSE®の特徴

ANYSENSEは、つなぐ技術に優れており、各種装置と直接つないでデータを収集することができます。
多数の地点にあるセンサのデータや、工場やプラントにある装置データを高速でクラウドに送信し、
いかすコンテンツである機械学習を中心とした、高度解析ソリューションを提供します。

ビッグデータ解析を行う
IoTソリューション

  • ・ANYSENSEの強みである、つなぐ技術を活用して、様々な現場機器と接続し、大量のデータを高速に集配信します。
  • ・蓄積したデータを活用し、見える化・分析を行い、業務効率化等に役立てます。
  • ・ANYSENSEは「クラウド型」、または「オンプレミス型」の両方の形態で、サービスを提供しております。

ANYSENSEの概要

ANYSENSEの特徴

  • 機器との接続容易さ

    PLC、CNCやOPCをはじめとして、各種装置とも直接、接続することが可能です。

  • 高速なデータ収集

    高速(10msec)で大量にデータを取得することが可能です。

  • IoT導入の容易さ

    NTTデータでシステム導入からシステム運用訓練までフルサポートします。実証事業から開始することも可能です。

クラウドIoTで、生産現場における予知保全を実現

  • ・ANYSENSEのいかすコンテンツ「機械学習」(計算機による自動学習機能)により、各種装置の正常・異常を分別します。
  • ・クラウド側と現場側が連動し、高度な解析機能を開発することで、「止まらない現場」を実現します。

クラウドと現場が連携したイメージ

クラウドと現場連携のメリット

  • 予兆検知・故障予防

    工作機械等の異常の予兆を未然に検知し、故障が予測される部材の早めの手配や交換を行うことができます。

  • 現場解析による迅速性

    クラウドで算出する閾値をもとに、現場側で正常・異常の分別を行うことで、迅速な故障対応が行えます。

  • 回線のコスト低減

    現場側で分析・判断をさせて、クラウドとの通信を極力減らすことで、回線コストを抑えることができます。